ポイントサイトおすすめ比較【初心者陸マイラー必見】お得にANAマイルもJALマイルも稼ぐ5つの攻略ノウハウ(2021年 TOKYUルート対応)

「ポイントサイトでマイルを貯めたいけど、どのサイトを選べば良いの?」
「ポイントサイトってたくさんあって分かりにくい・・・。」
そんな方に向け、ポイントサイトをお得に作れる方法やノウハウなどなどご説明していきたいと思いますので、ご参考になれば幸いです(*^▽^*)
目次
ポイントサイトがたくさんあって分かりにくい!!
マイルをこれから貯めようとしていても、すでにマイルを貯めていても、ポイントサイトの種類は100サイト以上も存在している為、どれを選んだら良いのかわからないし、選んでも本当にそれが良いのか迷うものです。
私が実際に活用し、使いやすいと思ってメインで利用しているポイントサイトは5つです(実際には15サイトほど利用していますが、メインは5つです)。
なぜその5つなのか?
その理由も含めて解説していきたいと思います。
ただ、私が5つのポイントサイトをオススメしているからといって、すべてを使う必要はありません(ただし、登録は無料なので、すべて登録してみて中を覗いてみる事はとても大切だと思います)。
ご自身が気に入ったポイントサイトを利用してもらって大丈夫です(*^-^*)
私が特に紹介しているポイントサイトは5つ
上述の通り、私がメインで活用しているポイントサイトは5つです。
その5つとはどこのサイトか?
・ハピタス
・ちょびリッチ
・モッピー
・ドットマネー
・ファンくる
になります。
ANAマイラーさんであれば「ハピタス」が主流ですし、JALマイラーさんであれば「モッピー」が主流です。
5つのサイトを使い分けている最大の理由は、リスク対策です。
順を追って解説していきたいと思います。
あなたの貯めたいマイル、貯め方によって選択肢が変わる
マイルを貯めて、たくさん旅行をしたいと思っている方は、ブログを運営して貯められている方よりも、日常の生活の中で貯めている方の方が圧倒的に人数が多いと思います。
相当の人数の方がマイルを使って、家族旅行や親孝行の旅行、ファーストクラスやビジネスクラスに乗ることに憧れているのです。
マイルを貯める為にスタートでやるべきことは、たったの4つです。
まずは、マイルを貯める航空会社を決める
あなたが貯めたいマイルは、ANAですか?それともJALですか?
まずは、ここを決めることが大切です。
最初から両方というのは、ポイントが分散してしまうので、オススメできません(ちなみに私はANAマイルをメインで貯めています)。
あなたが乗りたい飛行機、あなたが行きたい、やってみたい旅行に合わせて決めれば良いのです。
JALマイルよりも貯めやすいので、おすすめは断然ANAマイルです!
特にこだわりがなければANAマイルから始めてみてはいかがでしょうか!(^^)!
マイルを貯めるポイント移行ルートを決める
マイルを貯める航空会社が決まったなら、次は貯めたポイントの移行ルートを決めることです。
ANAの場合
主なルートは2つ(2019年12月27日でソラチカルートは閉鎖しました)
・TOKYUルート:還元率75%(今後の主流に!)
※ 必要なもの:ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ドットマネーの登録(無料)
・ソラチカルート:還元率81%(2019年12月27日で閉鎖しました)
※ 必要なもの:ソラチカカード、三井住友系カード、Gポイントの登録(無料)
また、ANAマイルの場合は、楽天ポイント、Tポイント、nanacoポイントなど一般的に利用頻度の高いポイントから50%の還元率でANAマイルへ交換できるのが特徴です。
様々な角度からマイルを貯められるので、複雑化している点もありますが、貯めやすいのが特徴です。
JALの場合
こちらの主なルートは1つです。
JALマイルの特徴はモッピーの定期的なマイル交換キャンペーンがあり、タイミングが良ければ80~90.9%でマイル交換が可能になります。
また、Pontaポイントから50%、dポイントからも50%でJALマイルへ交換することができます。
ANAに比べ、貯められる条件に限りがあるのですが、非常にシンプルな構造が特徴です。
ポイントサイト経由では、ANA、JALはこのようなポイント移行ルートで交換していくことになりますので、貯めたいマイルに応じてメインの移行ルートを決めていく必要があります。
利用するポイントサイトを決める
「この航空会社のマイルを貯める」
「メインのポイント交換はこのルートを使う」
が決まったら、次は利用するポイントサイトを決めていきます。
各ポイントサイト、私が思っている特徴をお伝えしますので、参考にしていただければと思います。
リスクも考える
初めのうちは、利用するポイントサイトの数は3つ程度にしておいてください。
メインは1つで良いですが、サブ的なポイントサイトを持っておくことが大切です。
その理由は、冒頭でも述べていますがリスク対策です。
リスクとはなにか?
一番の理由は、ポイント移行ルートの変更に対応する為です。
ANAマイルは、2019年末まではソラチカカードを使って81%の還元率でマイルを貯めるというのが主流でした。
ただ、この方法はルール変更によって2019年12月27日より使えなくなってしまいました。
こういった変動を予測して、事前に対策を打っておかなければ、大打撃をうけることになるかもしれません。
そして、現在は、ドットマネー・TOKYUルートが当面の主流となっていますが、この方法もなくなるかもしれません。
ずっと続くかもしれませんし、いきなりなくなるかもしれません。
そういったリスクにさらされるのです。
JALだって同じです。
現在、モッピーにに頼りきって、キャンペーンでJALマイルを貯めまくっているかもしれませんが、いきなりキャンペーン実施が打ちきられるかもしれません。
モッピーの楽天市場で使える高還元手法も、いきなり使えなくなるかもしれません。
こういったリスクを事前に考え、先回りした準備をしておいた方が賢いマイルの貯め方になると私は思っています。
各ポイントサイトの特徴と使い方
他にも様々なリスクが考えられますが、それを全部書いたところで恐怖でしかなくなってしまいますので、これまでの内容を踏まえて各ポイントサイトの特徴をお伝えします。
ハピタス を選ぶ
ハピタスはサイトが見やすく、初心者向けではないでしょうか(私もバリバリ利用しています)。
また、クレジットカード作成で高還元案件が多いので、必要なカードを揃えるのに使いやすいです。
メインのポイント交換ルートは、ANAマイルの場合、上述した通り、「TOKYUルート」となります。
ANAマイルを貯める場合、現在もメインのポイントサイトとして利用できます。
JALの場合はサブ的な扱いになります。
ハピタスはどんなポイントサイト?ANAマイルを貯める!入会は新規登録キャンペーン利用がおすすめ!初心者陸マイラー必須のお得な使い方を解説
↓ハピタスの登録はこちらからできます。
ちょびリッチ を選ぶ
基本的な内容はハピタスとまったく同じですが、ちょびリッチは楽天で利用する場合に価値があり、私が一番利用しているポイントサイトとなります。
交換はTOKYUルートです。
ショッピングの利用でのポイント還元率も良いので、ハピタスと併用するのにオススメです。
ハピタスとちょびリッチを分けている理由は、ハピタスの月間ポイント移行上限が30,000ポイントまでという上限縛りがあるからです。
ハピタスとちょびリッチを分けておくことで、月間のポイント移行量を多くすることができます。
ハピタスと違う特徴は、楽天市場にて対象店舗でお買い物をした場合、ちょびリッチは大量にポイントを獲得できるという利点がある点です。
さらに会員ランク制度が優秀です(*^-^*)
割と簡単に最上級のプラチナランクまで上がることができ、その場合は常に+15%のボーナスポイントをもらうことができます。
また、後術するポイントサイト「ファンくる」と同じように、覆面調査やモニター案件の利用もできるので、重宝しています!
ファンくるより掲載店舗数は少ない地域もあるのですが、常に+15%の恩恵を受けることができるので、こちらをメインで利用しています。
実際に私はこのちょびリッチのモニター案件だけで、少なくとも毎月1万マイル以上のポイントを獲得しています。
ちょびリッチ。のマイルの貯め方!陸マイラーさんにオススメの使い方と稼ぎ方!会員ランク制度が凄い!お得で最強なポイントサイト
↓ちょびリッチに登録してマイルを貯める
モッピー を選ぶ
ANAマイルをモッピーで貯めたい場合は、TOKYUルートの利用となります。
今後はANAマイラーにも重要なポイントサイトとなることは間違いありません。
そもそもモッピーはJALマイラー御用達のポイントサイトです。
なんといっても独自のJALマイル交換キャンペーンが強烈です。
現状では、モッピーを使わないとJALマイルを貯めることに対して相当なハンデとなります。
また、楽天の対象店舗利用で、利用金額の最大45%のモッピーポイント還元というサービスもJALマイラーを後押ししています(楽天ポイントはJALマイルに交換できないので、裏技に近い方法です)。
JALマイルを貯める為にあるようなポイントサイトです。
↓モッピーに登録してマイルを貯める
ドットマネー を選ぶ
ドットマネーは、換金手数料が全て無料になるため、なるべくポイントを貯めやすい他のサイトでポイントを貯めてから、中継点としてドットマネーを利用するのが得策だと思います。
ANAマイラーの場合、貯めたポイントをTOKYUポイントに変える為には必ずドットマネーを経由する必要があります。
ですので、今後は登録しておかないとANAマイルに高還元率では交換ができないので、早めの登録をオススメします。
ドットマネーに交換できるポイントサイト一覧!2021年最新!ANAマイル、その他の交換先やおすすめの使い方!TOKYUルート対応
↓ドットマネーに登録してマイルを貯める
ファンくる を選ぶ
ファンくるとは、他のポイントサイトとは少し違い(ちょびリッチには同じようなシステム有)、覆面調査やモニター案件がメインのポイントサイトです。
交換ルートはやはりTOKYUルートとなります。
1000件以上のモニター案件の中から参加したい案件を選び、アンケートを提出するだけで、かかった費用の最大100%のポイントバックが受けられます。
私は実際に家族や友人と食事(飲み会含む)に行くとき、事前に登録し利用するだけで毎月10,000円相当分以上のポイント還元を受けています(とてもお世話になっています)。
ポイント移行に必要なクレジットカードをお得に作る
ポイント移行ルートの説明で、必要なクレジットカード触れましたが、再度お伝えします。
ANAマイルを貯める場合
・TOKYUルート:還元率75%
※必要なもの:ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ドットマネーの登録(無料)
↓ ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードの作成はこちらを参照ください。
陸マイラー必携のクレジットカード!ANA TOKYUルート対応!お得なキャンペーンと入会方法!1番良いポイントサイト経由は?マイル交換方法、還元率も解説
JALマイルを貯める場合
JALマイルを貯める場合、ポイント移行をする為に持つカードはありません。
モッピーポイントを爆貯めするだけなので、非常にシンプルです。
日常決済用のクレジットカードはメリットのあるものを別に申し込み
上記のカードは、ポイント移行をするために必要なだけですので、クレジットカードを所有することが目的となります。
決済用(普段使い)として使わない理由は、ポイント還元率が悪かったり、旅行利用時の特典がまったくなかったり(保険など)といった点が挙げられます。
カードとしては決済しないのに、持っていないとマイルに変えられないという、なんとももどかしいカードなのです。
決済用のクレジットカードとして、私はSPGアメックスをオススメしたいです。
カードの特性を理解して使いこなせば、年会費以上のメリットは確実に得ることができます!
「SPGアメックス」
旅行好きなら、持っているだけで年会費以上のメリットがあります(JALマイル、ANAマイルともに貯めることが可能)。
このカードは所有するだけで、有名ホテルグループ(マッリオット ボンヴォイ)の上級資格ゴールドエリートになることができ、毎年更新の度に高級ホテルの無料宿泊券までもらえるすごいカードです(*^-^*)
JALもANAもマイルを貯めるならこれ一枚!SPGアメックス入会キャンペーン!94,500ポイント以上獲得!陸マイラーにオススメ最強カード!MarriottBonvoy
神案件だけではない最強の使い方まとめ
ANA、JALのマイルを貯める為の準備編として、ポイントサイトの選び方という視点でお伝えしました。
やることは4つです。
・マイルを貯める航空会社を選ぶ
・メインのポイント移行ルートを決める
・利用するポイントサイトを決める
・必要なクレジットカードを決める
登録すべきポイントサイトは5つです。
・ハピタス
↓ハピタスの登録はこちらからできます。
・ちょびリッチ
↓ちょびリッチに登録してマイルを貯める
・モッピー
↓モッピーに登録してマイルを貯める
・ドットマネー
↓ドットマネーに登録してマイルを貯める
・ファンくる
どちらの航空会社のマイルを貯める場合であっても、一通り登録しておくことをオススメします。
そして登録後、ポイントサイトの中身をよく眺めてみてください。
私の視点を知った上で各ポイントサイトを見れば、何か気づきがあるかもしれません。
あなたのマイルライフが素晴らしいものになることを願っています☆彡
最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
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